川崎市バスが「生田緑地線」を試験運行

専用往復乗車券や家族1日乗車券も発売

日本民家園や岡本太郎美術館などがある川崎市多摩区の観光スポット生田緑地と小田急線向ヶ丘遊園駅を結ぶ川崎市バス「生田緑地線」の試験運行がゴールデンウィーク初日の4月29日から始まった。
この路線は、生田緑地内への交通アクセス向上、マイカーからバス利用への転換、観光の振興などを目的に川崎市制80周年記念事業の一環として設けられたもの。
生田緑地の利用者が増える大型連休から夏休み最終日の8月31日まで行楽期の土曜、日曜、祝日(41日間)に試験的に運行する。
バス乗車券運行するコースは、向ヶ丘遊園駅東口(南口改札前、5番乗り場)から生田緑地入口(東口駐車場前)間の約1.0キロ。運行時間は午前9時30分から午後5時まで、20分間隔(一部30分)で22往復する。料金は通常料金と同じで、おとな200円、子ども(小学生)100円で、バス共通カード、回数券、定期券も使える。
バス乗車券市交通局では、距離の短いこの路線の利用者の大半が観光客と想定、市の施設を複合的に利用してもらおうと、日本民家園、岡本太郎美術館の入場割引券(各100円引き)付きの当日限り有効の「専用往復乗車券」(おとな300円・写真上、子ども150円・写真下。ただし子どもは入場無料のため乗車券のみ)のほか、1枚で3人が利用できる家族1日乗車券(600円)を車内で販売する。
問い合わせは、電話044(200)3235川崎市交通局自動車部営業課または電話044(977)5222鷲ケ峰営業所。
生田緑地線発車時刻表
向ヶ丘遊園駅東口発 生田緑地入口発
20 40 9 30 50
00 20 40 10 10 30 50
00 20 40 11 10 30 50
00 20 40 12 10 30 50
00 20 40 13 10 30 50
00 20 40 14 10 30 50
00 30 15 20 50
00 30 16 20 50
00 17 20

(2004年5月6日)

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