枡形山広場で多摩区ミュージック
・ダンスフェスタ

16団体が音楽やダンス熱演

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お花見日和の3月27日、川崎市多摩区のサクラの名所として知られる生田緑地枡形山広場で多摩区ミュージック・ダンスフェスタ2004(多摩区イメージアップ委員会主催)が開かれ、高校生から40代のサラリーマンが大勢の花見客の前でさまざまなジャンルの音楽やダンスを披露した。
ことし2回目となるフェスタは、音楽部門にはライブ経験も豊富なバンドや今回のために結成したバンドなど10団体、ダンス部門には区内のダンススタジオの生徒やインターネットのオーディションで集まったユニットなど6団体が参加した。出演者はこの日のために用意した舞台用の衣装に身を包み、ロック、ポップス、パンク、ゴスペルのコピーやオリジナル曲など1組20分間演奏、ダンスはピップホップやジャズ、ブレイクダンスなど10分間のパフォーマンスを見せた。なかには「学生時代以来の久しぶりの舞台であがっている」とことわりながらも、友人らから盛んな声援を受けて気持ちよさそうに演奏するグループもあった。
トップで出演した主婦バンド「音姫」は「昨年の専修大学の野外音楽堂より舞台の奥行きがあり、まわりが広々して開放的で気持ちよかった。チャンスがあればまた参加したい」とほおを紅潮させて語っていた。
前日は雨のなかで、山頂までイスを運んで準備をした主催者の多摩区イメージアップ委員会(横田貞夫委員長)の委員は、聴衆にうどんをふるまいながら「暖かい日和となってよかった。来年もここでやりたい」とほっとした表情だった。
会場のサクラは5分から8分咲きで、午前中から家族連れなど大勢の花見客が訪れ、のんびりと演奏に聴き入っていた。

(2004年4月10日)

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