狛江市の多摩川べり緑地グランドで7月31日、灯ろう流しと花火大会(狛江市観光協会主催)が催され、約82000人(狛江側50000人、川崎側32000人・主催者発表)が夏の夜の光のページェントを楽しんだ。
当初は30日に開かれる予定だったが、午前中に雨に見舞われるなどしたため天候不順を理由に1日延期された。
延期の影響か、人出は昨年より18000人減ったが、それでも、家族連れやゆかた姿の若者などが続々と訪れ、広い河川敷は人波で埋まった。
午後6時45分から小田急線多摩川鉄橋付近で狛江市仏教会に所属する僧侶の読経が流れるなか、屋形船から約600基の灯ろうが次々と流され、川面を静かな光で彩った。
7時45分から鉄橋下流の河川敷で、市内の企業や団体、対岸の川崎市多摩区の登戸町会などの協賛によるスターマインなど約3200発が3部に分けて打ち上げられ、形や色も様々に趣向を凝らした火の芸術に見物客からは拍手や歓声が上がっていた。